津田塾大学

久野先生の「認知科学と言語教育」の評価一覧

【津田塾大学】久野先生が担当する「認知科学と言語教育」には、2件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星5.0点、楽単度は星3.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。

けけけ さんの授業評価

学部 学科 学芸学部 英文学科
担当の先生名 久野先生
授業種別 専門科目
出席 ほぼ毎回とる
教科書 教科書なし・不要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: レポートのみ
後期/期末: レポートのみ
持ち込み: テストなし
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

毎回先生の講義を聞く形。
毎回レポート提出必須のため少し負担はあるが、当てられたりしないし、テストも無いため比較的楽。授業内容が面白い。
授業を
受けた時期
-
評価
充実
5
楽単
3

(2018/09/30) [2992790]

たんぽぽ さんの授業評価

学部 学科 学芸学部 英文学科
担当の先生名 久野先生
授業種別 専門科目
出席 とらない
教科書 教科書なし・不要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: レポートのみ
後期/期末: レポートのみ
持ち込み: テストなし
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

取る価値ありありの授業です。
出席はその場ではとりませんが、前週の授業内容に即したミニレポートを提出することで出席を取っています(出席は当たり前なので出席に点が付くというよりミニレポートの内容に応じて点数が付くという感じです)。毎週ミニレポート提出な上に、前期後期レポート有りとなかなか大変なため、受講者はかなり少ないですが、授業は大変面白く他の授業や日常生活でも役に立つことばかりです。我々に「考えるきっかけ」を与えてくれる授業で、答えをくれるわけではないので自分の頭でしっかりと考え、推論したりしなければなりません。
ミニレポートを書くときには、しっかり自分の頭で考えること。ただ授業の内容をまとめるのではなく、授業中にメモをとりまくり、自分に寄せて考えてみることで面白い内容を書くことに限ります。どのようなレポートを書けば良いのか最初は戸惑うかもしれませんが、今思うとそれを考えるのも大変ためになることでした。初期は時間がかかりましたが、最後の方はすらすら書いていました。
確実に楽単ではありませんが、毎回真剣に向き合っていればそれなりの評価が来ます。皆初めは後悔していましたが、終わる頃には取ってよかったと言っていました。認知と言語だけにとどまらず、自分で考える楽しさを教えてくれる、非常に深い授業です。
授業を
受けた時期
-
評価
充実
5
楽単
3

(2016/03/29) [2012500]

久野先生の「認知科学と言語教育」の授業

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