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東海大学大学院
中篠恭一先生の「有限要素特論」の評価一覧
【東海大学大学院】中篠恭一先生が担当する「有限要素特論」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星5.0点、楽単度は星2.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
azzoo さんの授業評価
| 学部 学科 | 工学研究科 機械工学専攻 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 中篠恭一先生 |
| 授業種別 | 専門科目 |
| 出席 | ほぼ毎回とる |
| 教科書 | 教科書なし・不要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間:
テスト・レポート両方なし 後期/期末: レポートのみ 持ち込み: テストなし |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
春学期の「構造力学特論」の続きのような講義で、同講義で学んだことをベースとしているため、履修しておいた方がいい。(平衡方程式・歪み‐変位関係式・Cauchyの関係式等かなり専門的なことをベースにしています。) 仮想仕事の原理・全ポ最小の原理・有限要素の定式化・数値解析方法を扱います。 有限要素法とは、というのは検索すればだいたいのことは分かるので書きませんが、構造物の解析において、その解析結果を分析するのに必須な原理のことです。 講義についてはコロナ下なこともあってオンデマンド形式で、毎回teamsのチームに講義動画とテキスト、出席確認(Fromsで講義に関する問題が二問/点数は付きますが結果には出席店としてのみ反映されます)が送られてきます。それらをDL/視聴し出席Formsで問に答える感じです。 講義動画には視聴期限はもちろん無く後でまとめてみることも可能です(もちろんおすすめはしませんが)。 レポートは期末のみで、講義中に演習として出された問題が二問、新規で一問出題されそれらをPDF提出します。レポート時には問題について再度解説(ヒント)してくれます。 楽単かと言われれば、専門的な知識を多く必要としますし、構造力学特論の話もあるので答えは『No』です。しかし就活等で有限要素法は大いに活用されると思いますので、取っておいて損はないかと思います。 |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2022/03/05) [3875125]

