帝塚山学院大学

シートン先生の「British Culture」の評価一覧

【帝塚山学院大学】シートン先生が担当する「British Culture」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星3.0点、楽単度は星4.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。

証人 さんの授業評価

学部 学科 文学部(女子) 英語コミュニケーション学科
担当の先生名 シートン先生
授業種別
出席 未登録
教科書 未登録
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: 未登録
後期/期末: 未登録
持ち込み: 未登録
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

先生の日本語は100%通じているが、やっぱり聞き心地が良くない。
/寝ている学生やお喋りを少しでもする学生がいると機嫌が悪くなるし、突然大声を出す。例えば「すごく」と言う時に「すぅっご~~く!!」と強調して、寝ている子を起こそうとする。聞き耳たてて聞いてる学生にとっては、公害のよう。
/トイレに行くために退出しようとするのも先生にとっては子供っぽい行為に受け取られ軽蔑される。
/そして板書が汚い。適当に、その時出てきた語句を黒板に書き出し羅列しているだけ。全部英語で、丸みを帯びた筆記体。読みにくい。
/教材は先生が持っている本の中からコピーしてきたものを使っている。コピーが下手で、文章の端が切れたものを配布された事がある(先生は無頓着)。すべて英語で書かれているのを、生徒ひとりひとりに2~3文ずつくらい朗読させる。教室で窓側の一番後ろに座った生徒から読まされ、後ろの列から前の列へと進んでいく。
/出席は毎回とる。配点はあまり大きくないと思われる。出席をあまりしていなかった学生が、きちんと出席していた学生より、成績が良かったという事がある。レポートのでき具合もあるだろうが、私が思うに、レポートでは明らかな優劣はつかないと思う。要するに、先生のお気に入りになればいい点がもらえると思う。真面目さをアピールして(出席もそこそこしておく)、先生にもたまには話しかけ、仲良くしていればいい。
/授業の合間か最後に、授業の内容についてのクイズが出され、解答を紙に書いて提出させられる。答えはだいたいテキストの中か、先生が強調して話していた事の中にある。さらに「イギリスの事情を知った上で、日本と比べてどうか」という質問が頻繁に入っている。
/学んだトピックは、イギリスの産業革命や宗教、国会、警察官、買物事情、学校制度、余暇の過ごし方、童謡、など。産業革命に力点を置いていた。内容はおもしろいと思う。先生自身、日本の事を良く知っているので、私たちに日英を比較して考えるようにさせながら話してくれる。
授業を
受けた時期
-
評価
充実
3
楽単
4

(2005/02/14) [11592]

シートン先生の「British Culture」の授業

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