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天理大学
置田雅昭先生の「大和の文化遺産を学ぶ3」の評価一覧
【天理大学】置田雅昭先生が担当する「大和の文化遺産を学ぶ3」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星4.0点、楽単度は星3.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
大和撫子 さんの授業評価
| 学部 学科 | 文学部 国文学国語学科 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 置田雅昭先生 |
| 授業種別 | 専門科目 |
| 出席 | とらない |
| 教科書 | 教科書なし・不要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間:
テストのみ 後期/期末: テストのみ 持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可 |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
この授業の講義内容今年の春学期では、最初は石上神社の禁足地成立についての考古学的見地から見た考察、布留遺跡について(授業で実際に遺跡を見学にいき、各自でレポートを提出)、そのあとは、この授業の学部比率が国文、歴文が多かった為、三国志魏書(いわゆる魏志倭人伝)の話を講義されました。この授業の他の授業と違う特徴というのが、博物館見学とレポートの多さです。課外授業として、橿原考古学研究所付属博物館に私は行きましたが、その博物館で自分が興味を持ったものに対してのレポートを書くという課題がでましたが、先生も国文だということを考慮して評価してくださったので、なんとか図書室の本を参考文献にしながら、完成させることができました。どのレポートも期限付きでした。でも、その期限までは、十分仕上げる時間はあるくらいの期限を与えて下さいます。それ以外にも行事は盛りだくさんありましたが、授業内で先生が最低3つの行事に参加してそれに対してのレポートつまり3つを完成させて提出と指示されましたので、3つ参加して、レポートを作成して提出しました。そのレポートの期限は、授業の最後の時間の前の週でしたので、参加した後、すぐに書けば十分間に合います。注意点は、結構先生はレポートの書き方には厳しい方です。実際、一年生はまだ慣れていなのもあってたくさん指摘されていました。この授業は2年くらいのときに受けた方が楽と言えます。そのこととレポートの参考文献としてインターネットは間違ったものが多いのではっきりと信憑性のあるもの以外は引用はしないほうがいいです。先生がいつも口を酸っぱくしておっしゃっていましたので。出席に関してはあまり厳しくなかったですが、時々名簿をみて誰かを当てた際、いなかった場合は欠席にされる可能性があります。最後の期末テストですが、全く持ち込み不可のテスト方式です。虫食い文章に適切な漢字、数字を書き入れるタイプのものです。文章は講義の内容をまとめた文です。考古学専攻の学生はこの授業のことを1年生の時に習うので、楽勝かもしれませんが、国文はかなり厳しいものがありました。 |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2005/11/26) [256545]

