電気通信大学

  先生の「卒業研究」の評価一覧

【電気通信大学】  先生が担当する「卒業研究」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星4.0点、楽単度は星3.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。

tom さんの授業評価

学部 学科 電気通信学部 情報通信工学科
担当の先生名   先生
授業種別 ゼミナール
出席 ほぼ毎回とる
教科書 教科書必要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: レポートのみ
後期/期末: レポートのみ
持ち込み: 教科書ノート持ち込み可
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

一年間で最もカオスする、卒業研究について書きます。
やはり講座ごとに特色があるので一概には言えませんが、
多くの講座でC言語/C++のプログラミングが求められます。
情報通信工学科は必修の授業としてPascalしか学びません。
それなのに、求められるのはC等です。
Pascalを理解していれば、比較的Cには入りやすい・・・とは言われていますが、
Cには独特の表現も含まれているため、最初はかなり戸惑うと考えて下さい。
その「最初」の時期がどれくらい続くのか、ということは
プログラミングに対して行ってきた、これまでの自分の学習が
モロに反映されると思って下さい。

分からないことだらけで学習を始めなければいけないので
誰かに聞くよりも、まずは全てをググってから考える癖をつけましょう。

あと、卒業研究発表および中間発表の際には
要約文書(レジュメ。基本的にはTeXで作製)の提出と
スライド(.ppt)での発表が求められます。
スライドはPowerPointあるいはOpenOfficeで作製することになりますが
発表資料の作製以前に使い方に慣れておくとラクだと思います。
慣れるまでに約一週間、
慣れた状態でスライド作成にかかる期間が約三日と考えておくと、
発表が迫った時期でも作業のメドが立てられると思います。
授業を
受けた時期
-
評価
充実
4
楽単
3

(2008/04/10) [820900]

  先生の「卒業研究」の授業

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