電気通信大学

田中健滋先生の「対人関係の障害」の評価一覧

【電気通信大学】田中健滋先生が担当する「対人関係の障害」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星4.0点、楽単度は星3.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。

kikujirou さんの授業評価

学部 学科 電気通信学部
担当の先生名 田中健滋先生
授業種別 共通(一般教養)
出席 ほぼ毎回とる
教科書 教科書必要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: 授業無し
後期/期末: レポートのみ
持ち込み: テストなし
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

前期と後期で教科書が違う。前期:甘えの構造、後期:続甘えの構造。授業人数は最初は多いが徐々に減り、大体十数名ほどになる。
授業内容としては、甘えの定義づけ、甘えとの関連性、甘えから精神病理などへと発展していく。主に議論が中心で最後に先生がまとめるといった内容である。ちなみにうつ病などの精神病などへの理解がない人や議論が嫌いな人はとらないことをすすめる。主に言葉の概念を掘り下げることが好きならばおすすめ。
評価としては、討論参加度と自分の担当箇所の説明(一人一回1授業あたりの内容を要約し議論をまとめる役がまわってくる)、最終まとめレポでされる。いい評価がほしいなら、先生の顔色をうかがいながら発言し、最終レポをほぼ先生のまとめた内容でうめ少しだけ自分の意見を入れるとよい。
余談・・・基本的にはみんな脱線するため、まとめ役の時はめんどくさく結構面倒な授業である。でも、GDの練習になるとお思いの方。。。なりません。なぜなら、みんなまとめる気なしで自己主張ばかりだから。客観視できると面白い。
授業を
受けた時期
-
評価
充実
4
楽単
3

(2008/06/05) [911636]

田中健滋先生の「対人関係の障害」の授業

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