島根大学

田中一馬先生の「哲学史講義?」の評価一覧

【島根大学】田中一馬先生が担当する「哲学史講義?」には、2件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星4.5点、楽単度は星2.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。

じゅり さんの授業評価

学部 学科 法文学部 言語文化学科
担当の先生名 田中一馬先生
授業種別 専門科目
出席 ほぼ毎回とる
教科書 教科書なし・不要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: レポートのみ
後期/期末: レポートのみ
持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

毎回出ていないと厳しいと思われる
授業を
受けた時期
-
評価
充実
4
楽単
2

(2018/07/24) [2971912]

こっこ さんの授業評価

学部 学科 法文学部 言語文化学科
担当の先生名 田中一馬先生
授業種別 専門科目
出席 ほぼ毎回とる
教科書 教科書なし・不要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: 授業無し
後期/期末: テストのみ
持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

 近世の西洋哲学は,デカルトの「我思う,ゆえに我在り」で幕を開けます。デカルト以降,「意識する主体としての<我>が,外的世界をどのように認識できるのか」という,いわゆる認識論が哲学の中心テーマとなります。しかしまた,17~18世紀のヨーロッパは,市民社会という考え方が大きく進展した時代でもあります。当時の哲学者たちは,この<市民社会>についても深く考察しています。以上のような状況を,近世の代表的な哲学者たちの思索を通して解説します。
 具体的には,次の6人の哲学者を取りあげる予定です。
  デカルト(Descartes, 1596-1650)
  スピノザ(Spinoza, 1632-1677)
  ホッブズ(Hobbes, 1588-1679)
  ロック(Locke, 1632-1704)
  ヒューム(Hume, 1711-1776)
  カント(Kant, 1724-1804)
授業を
受けた時期
-
評価
充実
5
楽単
2

(2018/06/07) [2935370]

田中一馬先生の「哲学史講義?」の授業

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