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島根大学
高橋和文先生の「機器分析化学2」の評価一覧
【島根大学】高橋和文先生が担当する「機器分析化学2」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星3.0点、楽単度は星1.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
京ドリアン さんの授業評価
| 学部 学科 | 総合理工 物質科 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 高橋和文先生 |
| 授業種別 | 専門科目 |
| 出席 | ほぼ毎回とる |
| 教科書 | 教科書必要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間:
テストのみ 後期/期末: テストのみ 持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可 |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
2006年度から教科書が安価なものに変わりました。加えて、よく教科書を使うようになったし、試験も教科書からの出題が増えました。しかし、講義とテストのギャップはあいかわらずです。この人は、基本的に有機化学の知識(アミンまで)は習得済みと考えているので、ε-カプロラクタム程度の構造は書けるようにしておきましょう。 中間演習、中間試験、期末演習、期末試験の4回ペーパーテストがあるのですが、大問ごとに演習と試験でよい方の成績が中間、期末の点数とされます。ちなみに、今年から試験で演習の半分以下の点数をとると、演習の点数関係無しに試験の点数のみが持ち点になりました(しかも事後通告)。試験問題の語句説明では、単語の英訳と意味の説明をしなくてはなりませんが、この人の意に即した説明文でないといけません。たとえ、それが辞書に載っていようが、この人の解釈に反していた場合はダメです。 2007年度からは3年前期に移行するそうで、これからの学生は大変だなと思います。(これに伴い機能材料化学コースは、3年前期開講の必修科目が18単位)これまでは3年前期の有機化学系実験(D実験)でスペクトル解析の演習があるので、そこである程度習得してから3年後期でとればよかったのですが、それもできなくなります。 |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2007/01/20) [477139]

