島根大学

武田信明先生の「小説の構造」の評価一覧

【島根大学】武田信明先生が担当する「小説の構造」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星5.0点、楽単度は星3.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。

Kyo さんの授業評価

学部 学科 全学部
担当の先生名 武田信明先生
授業種別 共通(一般教養)
出席 とらない
教科書 教科書必要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: レポートのみ
後期/期末: テストのみ
持ち込み: 教科書ノート持ち込み可
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

小説を読むにあたって、
どこに目の付けていけばより楽しく読めるのか、
その方法を教えてくれる講義です。

年毎に一人の作家を取り上げて、いくつかの作品を読み進めていきます。
夏目漱石、谷崎潤一郎、江戸川乱歩が主な作家であり、
2006年は江戸川乱歩を取り上げるようです。

作家のバックボーンや、その時代の背景(作品の時代背景にも繋がる)に触れながら、
小説というものがいかに緻密に組み立てられているかを知ることができます。

レポート1回、試験1回で評価されます。
レポートは、取り上げられている作家の作品について書くのですが、
感想文ではなく、自分が気づいたことを
本文を引用しながら、立証・説明していく、というものです。

試験は講義で触れた内容についていくつか問があり、
その中から3問選択して解答するという形式でした。


国語が嫌いだった方にこそ、是非受けていただきたい講義です。
文章を書くこと、読むことに対する意識が、180度変わります。
授業を
受けた時期
-
評価
充実
5
楽単
3

(2006/03/31) [314484]

武田信明先生の「小説の構造」の授業

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