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東京外国語大学
吉田浩美先生の「バスク語」の評価一覧
【東京外国語大学】吉田浩美先生が担当する「バスク語」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星5.0点、楽単度は星2.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
さくま さんの授業評価
| 学部 学科 | 外国語学部 南・西アジア課程 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 吉田浩美先生 |
| 授業種別 | 語学 |
| 出席 | ほぼ毎回とる |
| 教科書 | 教科書なし・不要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間：
テストのみ 後期/期末： テストのみ 持ち込み： 教科書ノート持ち込み不可 |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
孤立言語のバスク語を学べます。バスク語の吉田先生は気さくで朗らかなおばさん先生です。バスク語学に深く精通していらっしゃいます。外大の外国語の講師の中でも相当優秀な方だと思います。先生の気合いとやる気は相当なもので、授業1回あたりの進度はかなり早いです。復習しないとついていくのがきついです。また、宿題をやってこないと軽く怒られます。が、どんなに小さな質問にも丁寧に答えてくださるとてもよい先生です。 アクティブラーニングとしてバスク語の作文問題が2回ほど出されます。期末試験は教科書・ノートの持ち込みは一切不可なのでちょっときついです。授業プリントに出てきた例文を丸暗記してそれを書かせるという問題が出ます。どの例文が出るかはテスト当日にならないと分かりません。外大の世界教養科目の外国語の授業としてはかなりガチな方だと思います。 まとめますと、単位目当ての軽い気持ちで受けるのはやめたほうがよいということです。絶対格・能格言語を学んでみたいという方や、格変化が激しい言語を学んでみたいという方には強くおすすめします。 |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2018/02/23) [2714353]
