東京外国語大学

前田真紀先生の「インドネシア語読解」の評価一覧

【東京外国語大学】前田真紀先生が担当する「インドネシア語読解」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星5.0点、楽単度は星2.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。

部凛汰 さんの授業評価

学部 学科 外国語学部 東南アジア課程
担当の先生名 前田真紀先生
授業種別 語学
出席 ほぼ毎回とる
教科書 教科書なし・不要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: 授業無し
後期/期末: テストのみ
持ち込み: 教科書ノート持ち込み可
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

ひょっとすると、インドネシア語専攻で1番きつい授業かもしれません。

授業は「TEMPO」の記事を中心に読んでいきます。1回で扱う記事の文章量がかなり多く、予習の量も多いです。
取り上げるジャンルは政治・経済・文化と様々で、インドネシアで何が話題になっているか知ることが出来ます。

授業では、1人1パラグラフずつ読んで訳していきます。先生は多読を重視なさるので、細かい文法の説明などはあまりありません。
授業で、記事が途中までしか終わらなくても、その記事は最後まで扱ったことになり、次回は新たな記事を読んでいきます。
もちろん、テストには授業で扱わなかった部分も出題されます。

テストですが、私たちのときは辞書のみ持ち込み可能でした。
内容は、扱った記事の中から2つの記事がとりあげられ、内容説明と12パラグラフ分の和訳です。
時間が足りないので、とにかくわかるところから書く必要があります。
最後に、記事についての感想を書く問題があり、ボーナス問題となっていました。

単位については、出席30%、テスト70%でした。
授業内容は高度ですので、出席できない人にはお勧めできないと思われます。
出席さえできれば、とても力になる授業ではあるので、がんばってください。
授業を
受けた時期
-
評価
充実
5
楽単
2

(2010/05/06) [1176519]

前田真紀先生の「インドネシア語読解」の授業

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