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東京外国語大学
佐藤アストリッド先生の「表現演習」の評価一覧
【東京外国語大学】佐藤アストリッド先生が担当する「表現演習」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星3.0点、楽単度は星5.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
サンノゼ さんの授業評価
| 学部 学科 | 外国語学部 欧米第一過程 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 佐藤アストリッド先生 |
| 授業種別 | 語学 |
| 出席 | ほぼ毎回とる |
| 教科書 | 教科書必要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間:
テスト・レポート両方なし 後期/期末: テスト・レポート両方なし 持ち込み: テストなし |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
はじめに、以下はあくまで個人的な意見です。 「アストリッド先生は厳しい」、「あなたの発音は気に入らないから、次の人読んで。」とか言われると聞いていたがこれほどとは思わなかった。 出欠を取り始めるや、声は小さくなり、やる気の感じられないトーン。 その後宿題の答え合わせをするための板書も殴り書きで、 「先生はこの仕事に就いているのが不本意なのだろうか。」と感じるほどでした。 課題をやらせてクラスを回る形式。 私のノートを見て、「この単語のリストは何を表すの?」とおっしゃいました。 そこで「母子関係に使われる単語のリストです。」と答えました。 先生は「では母子関係に使われる単語のリスト、と書いてからリストアップしなさい、小学生じゃないでしょう。」と仰いました。 私には、なぜ小学生と比べられるのか理解できませんでした。 なので「先生、このリストは提出用ではなく、個人的なメモに過ぎません。」と答えました。 すると「私のクラスでは私のメソッドに従って勉強してもらいます。それが嫌なら別の先生を師事して構いません。」とのアドバイスを頂きました。 確かにそのとおりだと思ったし、私は履修もしていないのでそれ以上何も言いませんでした。 その後他の生徒にした先生の説明(NeidとEifersuchtの違い)がとてもわかり易かったのですが、メモが見つかると また怒られるかもしれない、と思ってそのときはメモを取ることができませんでした。 しばらくして先生がまたクラスを回って私のところまで来てくださいました。 「他の生徒はみんな終わっているのにあなたはまだ母子関係についてのリストしかできていない。このペースでは週末までかかってもおわらない。」と注意を受けました。 この注意の時、先生は私をduと呼びました。ドイツ語の先生にduと呼ばれたのは生まれて初めてです。 知っている単語をリストアップする事が無駄だと思ったので「でも私はこれらの単語を書くことができます。」と反論しました。 すると「あなたが書くことができることはわかっていますが、私のクラスにいるなら私のやり方に従ってください。」と仰いました。 向き不向きもあると思います。 内容自体は普通にドイツ語レッスンですが、やる気を持続させるのは難しそうです。 てかドイツ語が嫌いになりそうなタイプでした。 |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2008/06/23) [924083]

