東京外国語大学

矢頭典子先生の「社会言語学」の評価一覧

【東京外国語大学】矢頭典子先生が担当する「社会言語学」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星5.0点、楽単度は星4.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。

kanari さんの授業評価

学部 学科 外国語学部 全学科
担当の先生名 矢頭典子先生
授業種別 専門科目
出席 ほぼ毎回とる
教科書 教科書なし・不要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: テストのみ
後期/期末: テストのみ
持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

社会言語学の成立史から始まり、バイリンガルの定義と成立条件、バイリンガルが生まれる言語状況と政策を学ぶ授業です。事例として教官の研究対象であるカナダ・ケベック州を中心とした言語政策がよく出されます。出席は出席簿ができてからは毎回とるので、履修登録が終わってから1,2週くらいまでは出席を取っていません。
教科書はなく、先生が毎回プリントを配ってくれます。それに沿って授業をやりますが、毎回予習資料として英文の論文抜粋がA3用紙2枚くらい配られます。(英文の難易度は高校英語レベルだから読むのには困りません。)次回授業時にその論文を理解しているかどうかの簡単な質問があります。それと、参考図書の提示が初回でされます。
授業は大変わかりやすく、丁寧で面白いです。この教官は授業が上手い。しかもたいへん愛嬌のある方で、楽しい授業をしてくれます。
授業を
受けた時期
-
評価
充実
5
楽単
4

(2007/04/07) [546282]

矢頭典子先生の「社会言語学」の授業

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