東京学芸大学

松川誠一先生の「環境経済学」の評価一覧

充実
4.5
楽単
3
【東京学芸大学】松川誠一先生が担当する「環境経済学」には、2件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星4.5点、楽単度は星3.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。

pepp さんの授業評価

学部 学科 教育学部 環境総合科学課程
担当の先生名 松川誠一先生
授業種別 専門科目
出席 とらない
教科書 教科書必要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: テストのみ
後期/期末: テストのみ
持ち込み: 教科書ノート持ち込み可
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

この授業は隔年開講だったので、カリキュラム変更でなくなるかもしれません。

出席は取りません。
授業内容は少し堅めの内容。
環境に興味があれば面白いとは思います。
残念ながら出席している人は半分くらいだったと思いますが。

テストは持ち帰り式です。つまり家で問題を解いて後からレポートのような形で提出するというもの。テストは中間・期末の2回あり、内容はいくつかの論述問題です。授業の内容や文献などを駆使して解きましょう。あとは友達を頼るとか…

解くのに時間はかかりますが、提出すれば単位を出してくれると思います。
先生は優しい先生です。

教科書は買えと言われますが、買わなくてもなんとかなるでしょう。それか先輩にもらってください。
授業を
受けた時期
-
評価
充実
4
楽単
3

(2012/04/11) [1233197]

kai さんの授業評価

学部 学科 教育学部 環境総合科学課程
担当の先生名 松川誠一先生
授業種別 専門科目
出席 とらない
教科書 教科書必要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: レポートのみ
後期/期末: テストのみ
持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

環境経済学という名前が付いていますが、その基礎はミクロ経済学です。受講制限があり2年生以上になっています。また、「経済学概説」もしくは「経済学概論」で、ミクロ経済学の基礎を習得し終えたあとでないと、内容をきちんと理解することは難しいです。
授業内容は、最初に経済学の基本的な復習(部分均衡分析)を行ったあと、外部性と環境汚染の議論になります。ここでの議論はほとんどミクロ経済学の「外部性」のところとリンクします。限界汚染費用曲線といった考え方はまさにそうです。数式も多少使いますが、先生は黒板でなるべく図解するように努めてくれます。
評価は、授業内容に沿った小テスト(自宅持ち帰り式)を中間試験として行い、期末はふつうの教場試験でした。Aが取れた人はとても少なかったみたいです。経済学の視点で環境について考えてみたい人にはお勧めです。あとプリントが充実してます。
授業を
受けた時期
-
評価
充実
5
楽単
3

(2010/04/01) [1129526]

松川誠一先生の「環境経済学」の授業

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