東京経済大学

徐京植先生の「人権とマイノリティ」の評価一覧

【東京経済大学】徐京植先生が担当する「人権とマイノリティ」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星3.0点、楽単度は星3.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。

Amabo さんの授業評価

学部 学科 現代法学部 現代法学科
担当の先生名 徐京植先生
授業種別 共通(一般教養)
出席 とらない
教科書 教科書なし・不要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: テストのみ
後期/期末: テストのみ
持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

 在日朝鮮人としての立場から多数の著作を執筆している徐 京植(ソ・キョンシク)教授の担当する講義である。教科書は不要(適時レジュメが配られる)。
 評価は期末テストにより行われる。出席点等はない。ただし、テストでは講義中に見る映像資料の内容について問う問題が出たりするので、テストで高得点を取りたいなら講義に出ることが必至となる。テスト内容は、15問程度の選択肢式の問題と、筆記問題からなる。
 講義内容は「マイノリティ」と掲げられている通り、マイノリティの立場に置かれた人々についてである。具体的には、ナチスに虐殺されたユダヤ人や、在日朝鮮人などについてである。
 正直な所、講義内容は人を選ぶと思う。徐教授の意見に納得する学生も、そうでない学生もいるだろう。講義に納得できなければ、テストだけ要領よくこなすもよし、意見するもよし。自分が何故そのように考えるのか理由を突き詰めることが大切だと思う。
授業を
受けた時期
-
評価
充実
3
楽単
3

(2013/04/05) [1402191]

徐京植先生の「人権とマイノリティ」の授業

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