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東京経済大学
始関 正光先生の「民事手続と法a☆」の評価一覧
【東京経済大学】始関 正光先生が担当する「民事手続と法a☆」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星4.0点、楽単度は星2.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
モッツァレッラ さんの授業評価
| 学部 学科 | 現代法学部 現代法学科 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 始関 正光先生 |
| 授業種別 | 専門科目 |
| 出席 | とらない |
| 教科書 | 教科書必要 |
| 授業の雰囲気 | 先生の講義が中心、厳か、静か、少人数制、オフライン中心 |
| テスト |
前期/中間:
テスト・レポート両方あり 後期/期末: 授業無し 持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可 |
| テストの方式や難易度 | 難易度は難しい。必ず準備しないとなにもかけない。 テストは、授業で触れた問題から出題され、大問2つのうち1つを選択する。 論述形式である。 ただ、先生は授業で触れた問題を「そのまま出す」と言っていたが実際は、「複合問題」となっている。 例えば、授業後の課題で独立している問題が2問あったとする。 1問目が「Aについて論じよ。」2問目が「Bについて具体例を用いて説明せよ。」だったとする。 いざテストでは「Aについて論じるとともにBについて具体例を用いて説明せよ。」となる。つまり、AかBどちらか出るのではなくA+Bが1つの問題としてでるのだ。 しかもほぼ授業の全範囲で、持ち込みは六法のみであるため、しっかり優秀答案を見て書く内容を覚える必要がある。 また、ある情報筋に依ると、必ず2問中1問は争点整理についての問題であるらしい。 どうしても悪あがきをしたい人は争点整理を徹底的に勉強して賭けに出るのもいいかもしれない。 |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
民事訴訟法を中心に、民事訴訟の流れを学んだ。訴えの却下か棄却か、裁判を実施する場所など実務に関することや、自由心証主義、弁論主義など制度の基礎となる考え方について学べる。 |
| 授業を 受けた時期 |
2025年前期 |
| 評価 |
|
(2025/09/01) [4100876]

