東京経済大学

加藤一彦先生の「憲法(人権)」の評価一覧

【東京経済大学】加藤一彦先生が担当する「憲法(人権)」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星5.0点、楽単度は星2.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。

ミミ さんの授業評価

学部 学科 現代法学部 現代方法学科
担当の先生名 加藤一彦先生
授業種別 専門科目
出席 とらない
教科書 教科書必要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: テストのみ
後期/期末: テストのみ
持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

【内容】
憲法の人権分野を前期で学んで、後期では統治機構分野を学ぶ。
憲法ゼミを選択すると、必修科目となるので注意。
担当教員がユニークな教授なので、興味のある方でもそうでなくても面白く感じるのでは、と思われる。
但し、しっかり予習復習を(少なくとも教科書を読む位は)しておかないと、(若しくは頭に入れておかないと)授業中に当てられた時答えられないと思う。
教授の言っていることを50%理解できれば、単位取得となる、らしい。
あくまで、「学生」として当たり前の在り方を、授業においてもテストにおいても求められるので、その点は厳しいのではなく、普通の授業なのである。

※この授業が向かない学生
・ノートをとるのが苦痛である
・授業など出ていられない
・憲法は嫌いである

※この授業が向いている人
・公務員試験を考えている
・しっかり勉強したい
・憲法が好きである

【臨時テスト】
予告があったりなかったりするので注意。既習のテーマから出ると思われるので、その点、復習さえ固めておけば貴重な点数源となる。なお、配点は20点満点である。
成績評価の際にも影響するので、しっかりやっておいた方が後後苦しまずに済む。

【試験】
論述形式のテストである。
なお、前期の人権分野では法律答案の書き方なるプリントが配布されるので、それに則った解答が望ましい。
レポートも出席点もないので、テストで勝負である。
既習の箇所から、テスト前に教授から三つほどテーマを出され、その内二つのテーマが出題される。

・教科書の太字ラインは必ず自分の言葉で論述できるように
・大体20行前後で、一つのテーマについて論述すること
・概説、問題点、具体的な事例-判例-、学説を交えて論旨展開

この3つが出来れば、自分がとれると思ったスコアマイナス20%はとれていると思われる。一つのテーマにつき、配点は50点。
まず、自分の「できる!」と思われるテーマを最初にガッチリ書くことをお勧めする。
もう一つのテーマは、書ききることが出来ればそれに越したことはないが、半分程度まで書き上げられれば上出来である。
頑張ってほしい。
授業を
受けた時期
-
評価
充実
5
楽単
2

(2007/02/05) [489469]

加藤一彦先生の「憲法(人権)」の授業

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