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東京経済大学
呉学殊先生の「労使関係論」の評価一覧
【東京経済大学】呉学殊先生が担当する「労使関係論」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星5.0点、楽単度は星5.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
takashi さんの授業評価
| 学部 学科 | 経済 経済 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 呉学殊先生 |
| 授業種別 | 専門科目 |
| 出席 | ほぼ毎回とる |
| 教科書 | 教科書なし・不要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間:
レポートのみ 後期/期末: レポートのみ 持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可 |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
【授業表題】職業生活における会社と従業員との関係構造を探る 【授業内容】仕事は一人ではやっていけない。上司、同僚、会社、そして労働組合等様々な関係構図の中で決まる。そのような仕事と給料をめぐる諸関係を総じて労使関係と言う。 【評価方法】授業貢献度(20%)前期筆記試験(40%)後期筆記試験(40%)の合計点により評価するが、受講生の要望を受け入れ変更の可能性あり。 私の時は授業貢献度(30%)前期レポート(35%)後期レポート(35%)に変更されました。 前期は賃金、後期は労働組合について主に扱うが、受講生の要望があれば特定のテーマを集中的に講義することもある。 私の時は「日本の中小企業における労働組合の果たす役割」と「パートタイマーの労働組合組織化と意見反映システム」を集中的に講義してくれました。 前期レポートの課題は①授業内容を踏まえて、自分または知り合いの賃金の実態と望ましい賃金のあり方について論じて下さい。②字数:3000字 後期レポートの課題は①授業の内容を踏まえて、日本の労働組合の構造と機能について論ずると共に、自分や知り合いの経験に基づいて労働組合の必要性の可否について論理的に記述せよ。 ②字数:3000字前後(強い拘束力はない。) *字数は当初の10000字から受講生の要望で3000字に変更されました。また当初の予定では筆記試験であったのが、これまた受講生の要望でレポートに変更になりました。呉先生は学生思いで優しく暖かい方です。尚、出席は毎回取ります。 また授業で配布されるレジュメや冊子の内容をまとめてプレゼンテーションをすると+αの評価点をもらえます。先生からの質問に答えても、もらえます。なんと最終授業日には夕食をご馳走していただきました。 |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2007/02/21) [493238]

