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東京経済大学
高井良健一先生の「教師のライフヒストリー研究」の評価一覧
【東京経済大学】高井良健一先生が担当する「教師のライフヒストリー研究」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星5.0点、楽単度は星3.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
keu さんの授業評価
| 学部 学科 | 全学部 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 高井良健一先生 |
| 授業種別 | ゼミナール |
| 出席 | ほぼ毎回とる |
| 教科書 | 教科書なし・不要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間：
レポートのみ 後期/期末： レポートのみ 持ち込み： 教科書ノート持ち込み可 |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
やりがいのあるゼミを求めている方におすすめできます。 （教師の、とついていますが、教職履修者専門ではないです） 一年間をかけ、自分が過去、お世話になった先生の生い立ちを、一本の文章作品に仕上げます。 前期には、前年度の先輩の作品を読み、また考察することで、製作の手順・面白みを学びます。 夏期休暇中、先生にインタビューを依頼し、それを元に、自分で文章作品化を進めていきます。 後期には、一度の授業で1～2名ずつ発表を行い、またコメントをもらい、フィードバックして内容を高めていきます。 春期休暇の三日間を使い、仕上がった原稿を印刷、製本して出来上がりとなります。 部活でも、授業でも、進路指導でも、はたまた親が教師だという場合でも。インタビューできる機会とは、想像以上にないものです。その人が、どうして教師になったのかを、生い立ちから振り返ってもらうことで、人生の意味、奥深さをかいま見ることが出来ます。それは先生、学生双方にとって、非常に意味深い作業となります。 |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2006/02/07) [269340]
