- トップ
- 東京工科大学
- 「人工知能演習2」を含む授業
- グリムベルゲン先生の「人工知能演習2」の評価一覧
東京工科大学
グリムベルゲン先生の「人工知能演習2」の評価一覧
【東京工科大学】グリムベルゲン先生が担当する「人工知能演習2」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星4.0点、楽単度は星2.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
careermen さんの授業評価
| 学部 学科 | コンピュータサイエンス学部 コンピュータサイエンス学科 |
|---|---|
| 担当の先生名 | グリムベルゲン先生 |
| 授業種別 | 専門科目 |
| 出席 | ほぼ毎回とる |
| 教科書 | 教科書なし・不要 |
| 授業の雰囲気 | 学生の発言が多い、楽しい、にぎやか、少人数制、オフライン中心 |
| テスト |
前期/中間:
テスト・レポート両方なし 後期/期末: テスト・レポート両方なし 持ち込み: テストなし |
| テストの方式や難易度 | とにかく自分で手を動かして、腑に落ちるまで試行錯誤するのが大事だと思う。またそのときになんとなく変数をいじったりするのではなくて、なにか仮説を立てる(ここにもう一つ変数を追加すれば管理が楽になるかもなど)。あとは班員と積極的にコミュニケーションをとって議論する。ぶつかってもいい。お互い満足するものが創れるようにぶつかりまくる。最後にはいい関係になれているはず。 |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
前期はオセロ、五目並べ、迷路などを制作しつつそこに幅優先探索・深さ優先探索・a*探索などの探索系のAIを誘導に従って実装していく。 後期は4人班となり自分たちの時はダンジョンゲームを制作した。ダンジョンゲームに設定した背景をうかがうと、大学の限られた時間の中で終わらせることができるボリュームになることを考慮してのことだそうだ。 そして内容としては企画、設計、フローチャート、要件定義などをして実際にチームで実装をしていく。ここで終わりならまだいいが、難しいのがここからで前期に学んだ人工知能を自分たちのゲームに個人で実装しないといけない。なのでここからいえるのは前期の授業は生半可に挑むのではなく、しっかりと自分で流れを理解できるくらいにはなっておいた方がいい。 ただ間違いなくこの授業のおかげでチーム開発の楽しさ・大変さの両面を学べるし、それを乗り越えることで大きな自信となるだろう。 |
| 授業を 受けた時期 |
2023年通年 |
| 評価 |
|
(2024/04/13) [4073245]

