東京工科大学

金子満先生の「3DCGアニメーション」の評価一覧

【東京工科大学】金子満先生が担当する「3DCGアニメーション」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星5.0点、楽単度は星1.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。

ゆうゆう さんの授業評価

学部 学科 メディア メディア
担当の先生名 金子満先生
授業種別 ゼミナール
出席 ほぼ毎回とる
教科書 教科書なし・不要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: レポートのみ
後期/期末: レポートのみ
持ち込み: 教科書ノート持ち込み可
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

 まず、本気でアニメーションを作りたいと思った人以外は、辛いことこの上ない授業になると思います。しかし、アニメーションを何が何でも完成させるという意思と、仲間とのコミュニケーションのとれる人なら、充実したものになると思います。
 遅刻3回した時点で単位が無いです。初日は特に注意してください。遅刻が欠席とみなされています。
 作品は3人から5人くらいのチームとなって作ります。
 制作はかなり時間をとるので、平日のアルバイトは本気で勧めません。特に未経験者は、です。しかし、いい作品のできたときの喜びとやってやったぞ感はなかなかのものです。
 Mayaというツールを使いますが、基本的な操作の情報を得るのは、後に出てきますが、プロジェクト演習の講習会に参加することになると思います。あとは、独学で本などを買ったり、人に聞いたりだと思いますが、本は高いので、なるべく講習会に参加したり、人に聞いたりして情報を得ることがメインになると思います。
 1年生の頃から履修できる、プロジェクト演習というものがありますが、これはこのコア演習に向けての予備演習といった感じのものです。これをとっていた人には操作は若干わかることと思いますが、1度の履修だけではあまり技術が追いつくとは思えないのも現状だと思います。2度くらい履修して、ようやくMayaというものが見えてくる、といった感じでしょうか。ですが、ここで知識、技術を得ておけば、コア演習での作品は相当よいものになるかもしれません。先ほど出てきた講習会は、プロジェクト演習履修者だけではなく、コア演習履修者も聴講可能です。しかし、コア演習の方が締め切りが早いので、講習会にあわせると少々きついかもしれません。なるべく、自分で動いて(問題があればSAさんに聞く、経験者の友達に聞くなど)行ったほうがいいかもしれません。
 たまに、アニメーションコア演習とプロジェクト演習を同じ学期に履修する人が見られます。経験のためと思ったのでしょうか。しかし、これはお勧めしません。どっちつかずになる可能性が高いというか、むしろ不可能の領域に入る可能性があるので、経験者でさえも避けて通ります。とるなら別学期をお勧めします。
 長々書きましたが、経験がなくても、完成させるというやる気と、仲間とのコミュニケーションで、あきらめなければ必ず完成すると思います。がんばってください。
授業を
受けた時期
-
評価
充実
5
楽単
1

(2006/03/18) [284571]

金子満先生の「3DCGアニメーション」の授業

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