東京工業大学

太田、田中、本郷、一瀬、木賀先生の「基礎生物学B」の評価一覧

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充実
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楽単
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【東京工業大学】太田、田中、本郷、一瀬、木賀先生が担当する「基礎生物学B」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星4.0点、楽単度は星2.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。

noname92 さんの授業評価

学部 学科 生命理工学部
担当の先生名 太田、田中、本郷、一瀬、木賀先生
授業種別 共通(一般教養)
出席 たまにとる
教科書 教科書必要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: テスト・レポート両方なし
後期/期末: テストのみ
持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

先生が2-3回で交代して生物について講義する。
内容は高校内容が主であり、たまに先生たちの研究分野について行う。
これは基礎生物学Aでも同じである。

一瀬:細胞神経学について講義する。高校でイオンチャネルなどについて聞いたことがあればその分野である。授業自体はかなりしっかりしているので先生の言っていることや黒板をノートにとっていけば問題はない。

太田:植物学について講義する。正直声がかなり小さいしぼそぼそしている。一瀬の次に講義を行うのでかなりわかりづらく感じると思う。先生の言ったことと黒板をノートにとろう。テストの内容は対して難しくない。授業を聞いていれば解ける。

木賀:自分の研究分野のゲノム解析について講義する。本当は進化学について講義するものらしいが、それについては殆ど触れられない。スライドを印刷したものを配られて、プレゼンテーションソフトを使ってそれを映しつつ授業する。生命理工に来た人にとっては面白い講義かもしれない。テストは過去問がそのまま出てくるのでなんとしてでも入手するべき。

田中幹:発生学について講義する。授業は砕けた言い方をしてわかりやすい。スライドを印刷してものを配り、それを前で映す方式は木賀と同じ。しかし発生学全体をさらっと流すのでテスト自体はどこを重点的に勉強すればいいのか分からなくて得点しづらいかもしれない。絵を描かせる問題などもでるので注意。

本郷:生態学など幅広く講義する。全14回の講義の内5回を受け持つのでしっかりと授業を聞く必要がある。授業方式は木賀と同じ。テストに出るところはかなり強調してくれるのでテスト自体はそんなに辛くない。しかし意外なところから出題して満点を防ごうとしてくる。

七類の特徴として後期で生物選択した人が微妙に入学してくるが、前期の全員と後期の半分ぐらいは生物を学習していない。そのために相対評価によって高得点を取ることは結構難しい。
また、本郷が赴任してきてから、以前のように下駄を履かせてくれなくなってしまった。そのために生命理工学部のページを学内から見ると確認することが可能なのだが、かなり単位を落とす人がいる。(恐らく4-5割は落としている)そのためにもし生命理工から他の類に転類を考えている人がいれば得点は期待できないのでテスト期間中には他の授業に力を入れたほうがいいかもしれない。
授業を
受けた時期
-
評価
充実
4
楽単
2

(2012/04/04) [1221226]

太田、田中、本郷、一瀬、木賀先生の「基礎生物学B」の授業

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