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東京工業大学
濡木理先生の「生体分子化学」の評価一覧
【東京工業大学】濡木理先生が担当する「生体分子化学」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星5.0点、楽単度は星3.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
pooh さんの授業評価
| 学部 学科 | 生命理工学部 生命科学 生命工学(生命情報) |
|---|---|
| 担当の先生名 | 濡木理先生 |
| 授業種別 | 専門科目 |
| 出席 | とらない |
| 教科書 | 教科書なし・不要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間：
テストのみ 後期/期末： テスト・レポート両方なし 持ち込み： 教科書ノート持ち込み不可 |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
主に配布プリントで進められる。 そのソースとなる教科書があるともっと面白い。 先生自体は非常に熱心で講義も分かりやすい。 内容は生体内の酵素を多面的(生化学、有機化学、物理化学)にとらえ、 なぜその反応が起こるのか、その反応によってどういった変化が起こるのか という、ちょっと珍しい授業。 反応論的に酵素を見ることはあっても、有機化学的な解説は 東工大の生命科学ではあまりないので楽しめると思う。 試験は一般的な酵素反応の反応速度論的な解析、 講義で取り上げられた酵素の各論的な知識を問う問題、 実際の実験結果を見て、もとの塩基配列や構造を考察する問題 があり、ボリューム的にも難易度的にも結構難しいが、 考察問題にしっかり答えると点数はかなり来た。 |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2008/01/31) [719577]
