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東京国際大学
渥美堅持先生の「中東の政治」の評価一覧
【東京国際大学】渥美堅持先生が担当する「中東の政治」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星5.0点、楽単度は星2.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
tak さんの授業評価
| 学部 学科 | 人間社会学部 社会文化学科 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 渥美堅持先生 |
| 授業種別 | 共通(一般教養) |
| 出席 | とらない |
| 教科書 | 教科書なし・不要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間:
テストのみ 後期/期末: レポートのみ 持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可 |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
上辺や教科書からといった薄っぺらい授業が多い本学で、私の受けた講義の中で一番興味深かった授業(教授)。 授業内容はシラバスの通りなのだが、現在の流動的な中東情勢をリアルタイムで授業に組み込みながら、より実学的な内容を持っている。 たしか1回生の時に取ったものだが、恐らく今年も授業スタイルは変わらないものと思われる。 理由としては、教授自身が中東にもイスラムにも深く関わっている人物で、そちらの方の造詣が国内でも権威的とも言えるので。 授業スタイルは、かなりの量のノートを取っていたと思います。 教授が一つのトピックについて講義(雑談)をつないで行き、それを必死にメモるといった感じでしょうか。 教科書と重複するような内容でも、情勢がアップデートされた内容になっているので、ノートは自分的には必須でした。 テストは論述式で、授業内容を説明するものだったと思います。 結構自由なテーマ設定で、授業を納得してさえいれば楽勝です。 この人の授業は、よく似たスタンスで行われるので、他の授業も比較的似たスタイルを取っています。気に入った方は他も受けてみてはどうでしょうか。 大学に入って、単位の取りやすい授業ばかりではなくこのような中身の濃い授業を1つ受けてみるのもおススメです。 |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2006/04/11) [351430]

