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東京女子大学
水落健治先生の「キリスト教史」の評価一覧
【東京女子大学】水落健治先生が担当する「キリスト教史」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星5.0点、楽単度は星2.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
すだこさん。 さんの授業評価
| 学部 学科 | 文理 哲 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 水落健治先生 |
| 授業種別 | 専門科目 |
| 出席 | ほぼ毎回とる |
| 教科書 | 教科書なし・不要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間:
レポートのみ 後期/期末: レポートのみ 持ち込み: 教科書ノート持ち込み可 |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
非常勤の水落先生が唯一担当している科目がコレです。授業名は「キリスト教史」とはいうものの、中世哲学を中心に学び、キリスト教の授業という感じはあまりしません。 「中世哲学は暗黒の時代」といわれるように、とかく軽視されがちな中世哲学に対する、先生の熱い思い知ることが出来ます。多分授業を半期終える頃には中世哲学に対する認識が変わることでしょう。 ちなみに、「学生に無理をさせる」が先生のモットー(?)ということもあり、講義の内容はかなりハイレベルで歯ごたえがあります。毎回質問やを書く紙が配られ、最後に回収します。次回の質問コーナーで先生からのフィードバックが得られます。先生は分かりやすく説明してくれますが、いかんせん内容が難解なので、この質問コーナーでがんがん質問するといいでしょう。 教科書はとくになく、配られるプリントで行います。大量なので、ファイルかノートを用意するのがよさそうです。 評価はレポートで行います。4000字書かせます。〆切に間に合わなそうならば、メールして泣きつくこともできますがあまりおススメはしません^^; 成績の評価自体はそんなに厳しくもないかと思います。 全体的に熱心な生徒が多いように感じます。楽に単位を取りたい方には勧めませんが、哲学の世界を広げたい人にはかなりオススメ!です。 |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2006/04/07) [337505]

