東京女子大学

新谷尚紀先生の「民俗調査」の評価一覧

充実
5
楽単
5
【東京女子大学】新谷尚紀先生が担当する「民俗調査」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星5.0点、楽単度は星5.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。

もぐもぐ さんの授業評価

学部 学科 文理学部 史学科
担当の先生名 新谷尚紀先生
授業種別 ゼミナール
出席 未登録
教科書 未登録
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: 未登録
後期/期末: 未登録
持ち込み: 未登録
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

まず言いたいことは「他の授業では絶対に得られない充実感!」ということです。民俗調査はゼミ形式で行っている通年4単位の授業です。1学期には民俗学の知識を深め、夏休み始まってすぐに一つの村へ合宿に行き、調査(言わば聞き込み)を行います。2学期には自分が夏季合宿で得た情報を整理し、発表し、足りない部分は何かを考えます。授業は2月で終わりますが、その後春休みが始まってすぐに二次調査という調査へ行きます。(もちろん同じ村へ行きます)これで調査は終了ですが、この後一年間かけて原稿を書き、メンバーみんなのものを合わせ一冊の民俗誌(東女の授業内容と同じくらいの大きさのもの)を作ります。来年から全ての授業が半期制になるという噂なので、半期では行われにくい、30年以上も続いている伝統ある民俗調査が今までの形で行われることは今年で最後かもしれません。
単位についてですが、かなり取りやすいと言えるでしょう。出席も取らないし(人数が少ないのですぐにばれますが)、がんばっていれば必ずもらえます。ちなみに私はSをいただきましたよ。
授業を
受けた時期
-
評価
充実
5
楽単
5

(2004/04/10) [8043]

新谷尚紀先生の「民俗調査」の授業

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