東京女子大学

五十嵐成見先生の「キリスト教学概論」の評価一覧

【東京女子大学】五十嵐成見先生が担当する「キリスト教学概論」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星5.0点、楽単度は星5.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。

こ さんの授業評価

学部 学科 現代教養学部 人文学科
担当の先生名 五十嵐成見先生
授業種別 専門科目
出席 ほぼ毎回とる
教科書 教科書なし・不要
授業の雰囲気 先生の講義が中心、楽しい、静か、少人数制、オフライン中心
テスト 前期/中間: レポートのみ
後期/期末: 授業無し
持ち込み: テストなし
テストの方式や難易度 出席は毎授業時の最初に口頭でとる。4回以上の欠席はアウトなので注意。遅刻は2回で1階の欠席となる。公欠(インフルエンザや忌引きなど)をした場合は事前に先生にメールとして、欠席したあとの授業後に直接口頭で言わなければいけないので、出席に関してはかなり厳しい。
 授業はかなり面白い。哲学についても語るため、難しいこともあるが先生はそのたびにかみ砕いて説明してくださる。授業前に前回のコメントペーパーで書かれた質問についても丁寧に答えてくださる。
 成績は期末レポート(50%)、平常点(10%)、礼拝出席レポート(2回分)20% 、教会出席レポート(1回分)20%で評価されるが、個人的には出席点と礼拝出席レポートが大きいと思う。なお、平常点は授業後にgoogleclassroomで出されるコメントペーパーでとる。礼拝出席レポートと教会出席レポートはそれぞれ1000字で結構重いので後にためないほうがいい。なお、教会出席レポートは東女以外の教会の日曜礼拝にいって1000字のレポートを書くもの。カルト以外のカトリック、プロテスタント、正教会なら大丈夫。期末レポートは指定された詰問から一つ選んで2500字以上記述するというもので、かなり難しかったが、なんとか書いて提出すれば大丈夫。私は礼拝出席レポートを6回分、教会出席レポートを3回分提出してSをもらえた。
 きちんと出席して、各レポートを提出すれば必ず単位はもらえる。先述した通り、良い成績を取りたいのなら出席点と礼拝出席レポート、教会出席レポートをがんばるべし。
コメント

授業の内容や学べたこと

キリスト教神学思想と現代における哲学と神学との関係性について学ぶ
授業を
受けた時期
2024年前期
評価
充実
5
楽単
5

(2024/08/30) [4082575]

五十嵐成見先生の「キリスト教学概論」の授業

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