東京女子大学

船戸先生の「社会調査実習」の評価一覧

【東京女子大学】船戸先生が担当する「社会調査実習」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星5.0点、楽単度は星2.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。

Cathy さんの授業評価

学部 学科 文理 社会学科
担当の先生名 船戸先生
授業種別 ゼミナール
出席 ほぼ毎回とる
教科書 教科書必要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: テスト・レポート両方なし
後期/期末: レポートのみ
持ち込み: テストなし
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

この先生の授業は、社会学の経済コースの人が受講するもの。
言えば社会学の人でも受講できると思います。
社会学の社会調査実習と違うのは、
1)質問用紙調査よりも、校外に出て行う聞き取り調査がメインであること。
2)提出レポートの枚数が多いことと、先生の添削が入ること。
でしょう。(1)に耐えられるなら、聞き取りは情報量が多いので(2)もいけると思いますが。

授業は「通年」で、計4単位と落とすと結構痛いです。
「前期」は座学で社会調査についての知識を身につけます。
内容は教科書を、割り振られた人が、レジュメを作って、発表。
夏休みに実際に農山漁村へ赴きます。
「後期」は夏休みの経験と、夏休みにお世話になった地域へ再び赴いて再調査し、それらをまとめる作業が中心となります。

参考書が多いので、先輩を見つけて教科書を借りるなり、安く譲って貰うなりした方が良いかと。
確かに調査や報告書は大変ですが、その分普段は出会わないような人たちと繋がりを持てたり、成長できる授業になっているのではないでしょか??
授業を
受けた時期
-
評価
充実
5
楽単
2

(2009/03/12) [992187]

船戸先生の「社会調査実習」の授業

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