東京女子大学

村山康男先生の「芸術論A(美術)」の評価一覧

【東京女子大学】村山康男先生が担当する「芸術論A(美術)」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星2.0点、楽単度は星4.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。

鍛冶屋の息子 さんの授業評価

学部 学科 心理学部 心理学科
担当の先生名 村山康男先生
授業種別 共通(一般教養)
出席 ほぼ毎回とる
教科書 教科書なし・不要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: レポートのみ
後期/期末: レポートのみ
持ち込み: テストなし
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

ジャスパージョンという画家の話を延々とされます。
聞いててつまらないですが、実際の絵をスライドなど映像で見せてくれるので聞くだけではなくちゃんと芸術に触れることが出来ます。授業中に配られるプリント全部そろっていればば単位習得は楽勝なはずです。

鍛冶屋の息子が履修したときは前期の月曜五限だったのですが、
先生自身プリントと先生の絵の解釈をきいていれば単位は遣るといいました(苦笑)

中間レポートではジャスパージョーンズにみる先生の解釈とそれにまつわる詩や言葉の解釈を自分なりに書くというものです。これは先生の言っていた言葉や詩を用いて書いて出せば大丈夫。

期末のレポートは先生の解釈で感じたジャスパージョーンズについて感想めいたものを2000字程度、そして自分の好きな歌や俳句、芸術作品について自分なりの解釈を2000字程度書いて提出です。2000字は多いと感じるかもしれませんが、先生の解釈に自分の意見や感想をつければそれでOK(苦笑)
二つ目の課題では文学的なものを選べば、即ち先生の知らないものなどであれば簡単に単位をとることが出来ると思います。

ちなみに鍛冶屋の息子は星野弘【I was born】についてネットで検索した解釈に自分の意見を織り交ぜて書いたところ、Sを貰いました。(授業は寝ていたのでわからない部分には触れず、わかる部分だけを精一杯埋め尽くしたんですが・・)そんなレポでSがとれたので、時間帯は辛いものがありますがお勧めです。

授業は後半に入ると映像も入るので段々と面白くなります。
つまらないかもはしれませんが、芸術に触れることが出来るということと、自分の感性でものが言える授業だと思います。
授業を
受けた時期
-
評価
充実
2
楽単
4

(2007/09/25) [691637]

村山康男先生の「芸術論A(美術)」の授業

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