東京女子大学

樋渡さゆり先生の「イギリス文学」の評価一覧

充実
3.5
楽単
3
【東京女子大学】樋渡さゆり先生が担当する「イギリス文学」には、3件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星3.5点、楽単度は星3.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。

もも さんの授業評価

学部 学科 現代文化 言語文化
担当の先生名 樋渡さゆり先生
授業種別 専門科目
出席 ほぼ毎回とる
教科書 教科書必要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: レポートのみ
後期/期末: レポートのみ
持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

出席は毎回色の違う紙で一番最初にとり、少しでも遅れると授業の終わりに色の違う出席表をもらうことになります。
授業内容はイギリスの詩を読みますが、毎回ランダムに2~3人詩訳をさせられるので予習していないとびくびくしながら講義を受けることになります。
レポートは3200~4000字のレポートで、授業で扱った詩の詩訳(自分の言葉で)と詩型や韻律の特徴、表現上の特徴、詩論など、授業を真面目に聞いていなかった私としてはとてもめんどくさかったです。
授業を
受けた時期
-
評価
充実
3
楽単
2

(2006/04/08) [341416]

よしの さんの授業評価

学部 学科 現代文化 言語文化
担当の先生名 樋渡さゆり先生
授業種別 専門科目
出席 ほぼ毎回とる
教科書 教科書必要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: テスト・レポート両方なし
後期/期末: レポートのみ
持ち込み: 教科書ノート持ち込み可
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

イギリス文学とは言っても、詩に特化された授業です。
最初は薄いテキストを通じて、ワーズワースやヒューズと言った、自然に関する詩を読みました。
授業で詩の韻律を学んだり、イギリス文化を紹介されることで知識を吸収し、どんどん面白くなっていく授業だと思います。
ステップアップしながら、質の高い詩に触れていけるので、シェイクスピアのソネットを読んだときには思わず感動してしまいました。
先生が合間合間に話されるイギリス文化紹介も興味深いです。

出席は毎回授業の始めに出席表で取っていました。
遅刻で来る人は、授業の最後に違う色の出席表を渡されていたので、チェックされていたのかもしれません。

出席表を元に毎回何人かの学生が当てられます。
主に「英詩を読む→和訳」でしたが、発音がおかしかったりあまり流暢でなければ指摘されます。
私は和訳が不安だったので、自分で訳した後に図書館で訳本を借りてチェックすることもありました。
クラスの前で全く違う意味に原文を取っていると恥ずかしいと思ったので(^_^;)

評価は出席と学期末のレポートです。
最終授業日が提出で、テーマは授業内で扱った詩の中から1題を選びます。(詩はいくつか指定されています。)
詩訳の他、自分で気になったところを分析・考察しなければなりません。
だいたいA4で5~6枚書けば良かったと思います。

私は先生のお人柄と詩の魅力にどっぶり浸かって、はまってしまいましたが、人によっては「詩って意味分からないから苦手・・・」のまま、授業を終える友人もいました。
授業を
受けた時期
-
評価
充実
5
楽単
3

(2006/03/12) [274541]

マロン さんの授業評価

学部 学科 現代文化 言語文化
担当の先生名 樋渡さゆり先生
授業種別 専門科目
出席 ほぼ毎回とる
教科書 教科書必要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: テスト・レポート両方なし
後期/期末: レポートのみ
持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

出席とレポートしっかりやれば、単位取得できます。
授業を
受けた時期
-
評価
充実
3
楽単
4

(2005/05/16) [196388]

樋渡さゆり先生の「イギリス文学」の授業

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