東京大学

嶋田透先生の「昆虫遺伝学」の評価一覧

【東京大学】嶋田透先生が担当する「昆虫遺伝学」には、2件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星4.5点、楽単度は星3.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。

PCRMaster さんの授業評価

学部 学科 農学部 応用生命科学課程
担当の先生名 嶋田透先生
授業種別 専門科目
出席 ほぼ毎回とる
教科書 教科書なし・不要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: レポートのみ
後期/期末: テストのみ
持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

いくつかの昆虫を例にとって、性決定、休眠などをつかさどる遺伝子がどのような働きをしているのかを学ぶ。有用な昆虫の特性をどのように人間が利用できるかというテーマにも少し触れる。遺伝子からどのようにタンパク質が作られるか、どのように遺伝子組み換えをすると、有用な特性を生かせるかなど、かなり細かいところまで話が聞けるので、これさえ受ければ遺伝子マスターになれたんじゃないかというくらいの充実感はある。中間レポートは教授が指定したテーマの原著論文(英語)を読みそれを2000字で日本語にまとめ、それをプレゼンするというそこそこ重めの課題が課され、さらに期末テストもあるので、単位を取ることは簡単ではないが、この1つの授業で、ほかの遺伝子系の授業のテスト対策にもなるので、受けて損はないと思う。この学期さえ頑張れば、それ以降の遺伝子に関するテストの単位をとるのが非常に楽。
授業を
受けた時期
-
評価
充実
5
楽単
2

(2017/02/12) [2280976]

こまみち さんの授業評価

学部 学科 農学部 応用生命科学課程
担当の先生名 嶋田透先生
授業種別 専門科目
出席 ほぼ毎回とる
教科書 教科書なし・不要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: テストのみ
後期/期末: テストのみ
持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

板書、プリント配布、PoiwerPoint映写を組み合わせて講義する。できるだけ受講者とのコミュニケーションをとって講義を進める。講義中に課題を出し、レポートの提出を求める。
出欠状況、期末試験の成績、および受講態度を総合して評価
授業を
受けた時期
-
評価
充実
4
楽単
4

(2016/04/05) [2034560]

嶋田透先生の「昆虫遺伝学」の授業

評価・口コミを友達にシェアする

Twitter LINE

早めの就活対策

2027年卒 インターン人気企業ランキング
OB/OG訪問ネットワーク【ビズリーチ・キャンパス】