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東京大学
佐藤康宏先生の「博物館資料論(美術工芸品)」の評価一覧
【東京大学】佐藤康宏先生が担当する「博物館資料論(美術工芸品)」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星3.0点、楽単度は星3.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
あきよし さんの授業評価
| 学部 学科 | 文学部 一般講義 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 佐藤康宏先生 |
| 授業種別 | 専門科目 |
| 出席 | ほぼ毎回とる |
| 教科書 | 教科書なし・不要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間:
テストのみ 後期/期末: テストのみ 持ち込み: テストなし |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
目標――まず、博物館における調査研究の意義を理解することです。次に博物館が扱う資料のうち有形文化財(美術工芸品)について、その種類を把握します。絵画・彫刻・工芸品などに関してドキュメンテーションの概要を知るとともに、実践を通してその基礎を学ぶことが中心になります。最後に、博物館における資料の購入・寄贈、整理・公開・活用の実態(修理を含みます)について知ることです。 概要――資料を有効に情報化するためには、物そのものに関する知識が欠かせません。美術工芸品にはいかなる種類がありどう記録すべきなのかという基礎的な知識と技術を例示することを中心に、博物館における調査研究の意義、資料の収集・整理・公開・活用について概観します。実際に博物館に陳列されている物を言語化する実習を伴います。 |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2017/05/23) [2534584]

