東京電機大学

太田琢也先生の「情報通信数学A(離散数学)」の評価一覧

【東京電機大学】太田琢也先生が担当する「情報通信数学A(離散数学)」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星4.0点、楽単度は星2.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。

post さんの授業評価

学部 学科 工学部 情報通信工学科
担当の先生名 太田琢也先生
授業種別 専門科目
出席 とらない
教科書 教科書なし・不要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: テスト・レポート両方なし
後期/期末: テストのみ
持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

初回の講義で教科書が配られますので出席必須です。内容は高校の数学Aをさらに詳しくしたような感じ。特に、後半のブール代数は2年次の論理回路および論理設計で使うので履修を推奨。
講義は分かりやすいと思う。前方の席に座ると当てられるので、当てられるのが嫌な人は前方の席は避けたほうがいい。私語は注意される。
試験は講義と比べると簡単ではないが、理解していれば単位は取れる。
2010年度の試験問題は
1.命題の真偽を理由をつけて答える問題
2.集合が定義されていてその集合のべき集合や集合の直積を求める問題
3.Xはn個の元(nには具体的な整数値が入る)を持つ集合としたときの部分集合全体の個数と、Xのm個の元(mはn>mを満たす整数値が入る)からなる部分集合全体の個数
4.関数が全射であるか否か、単射であるか否かを答える問題
5.集合Xに対して
(1)XからXへの単射は全部でいくつあるか
(2)fの逆関数を求める問題
6.集合Xと関数fが定義されていて
(1)fは全射であるか否か、単射であるか否か
(2)逆関数の値を求める問題
7.集合Xの部分集合a,b,cの集合式を基本領域の和で表す問題
8.ブール代数の計算問題
9.3変数a,b,cのブール式を完全加法標準形で表す問題
授業を
受けた時期
-
評価
充実
4
楽単
2

(2011/07/29) [1186648]

太田琢也先生の「情報通信数学A(離散数学)」の授業

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