東京農業大学

高畑健先生の「農業実習(二) ※Bコース 野菜班」の評価一覧

【東京農業大学】高畑健先生が担当する「農業実習(二) ※Bコース 野菜班」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星5.0点、楽単度は星5.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。

いっし さんの授業評価

学部 学科 農学部 農学科
担当の先生名 高畑健先生
授業種別 ゼミナール
出席 ほぼ毎回とる
教科書 教科書なし・不要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: レポートのみ
後期/期末: レポートのみ
持ち込み: テストなし
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

【共通】
生物学実験と隔週で行われる必修科目。
9時にバスで厚木キャンパスを出発し、各農場で実習を行う。
出発時間は厳守。
乗り遅れると、その日の実習は容赦なく欠席扱いになるので、寝坊などに気を付けよう。
必修科目のため手は決して抜けないが、欠かさず出席し、真面目に実習に取り組み、レポートをしっかり提出していれば、間違いなくA判定は取れるだろう。
【Bコース 野菜班】
~内容~
前期は果菜類(トマト・ナス・キュウリなど)、後期は葉菜類(ホウレンソウ・ミズナ・コマツナなど)とダイコンの栽培に取り組む。
また、不定期で農場で栽培されている作物(サツマイモ・エダマメなど)の作業にも取り組む。
毎回の流れは、
(1)その日の作業内容を座学で理解。
(2)実際に圃場で作業する(適度な休憩あり)。
というものである。
実習は、先生や農場職員の方々が丁寧に楽しく教えてくれるので、農業未経験の人でも心配は無用。
また、実習後、収穫した野菜を持ち帰ることができる。
下宿をしている人は大いに助かるだろう。
~評価~
各回、その日に学んだ作業と感想をメモ帳に記入し、レポートという形で提出することで評価をもらえる。
提出は各回ごとではなく、テスト週間の1週前にまとめて提出するという仕組みをとっている。
直前にまとめて各回のレポートを書こうとすると、テスト直前というのも相まってとても大変。
「直前にまとめて書けばいいやー」という気持ちでいると痛い目を見るので、毎回コツコツとレポートを書くべし。
~最後に~
野菜班は他の班と比べると、
・レポートが多い
・作業が多いため、大学に戻って来るのが遅い
(だいたい12時半くらい)
という点で大変だと言える。
しかし、「野菜研に入りたい!」、「バイテク研かポス研で野菜に関する研究をしたい!」と考えている人は、選んで後悔はしない。
迷わず選択しよう。
授業を
受けた時期
-
評価
充実
5
楽単
5

(2017/03/22) [2370344]

高畑健先生の「農業実習(二) ※Bコース 野菜班」の授業

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