東京農工大学

鶴淵誠二先生の「量子力学?B」の評価一覧

【東京農工大学】鶴淵誠二先生が担当する「量子力学?B」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星4.0点、楽単度は星4.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。

トビラ さんの授業評価

学部 学科 工学部 物理システム工学科
担当の先生名 鶴淵誠二先生
授業種別 専門科目
出席 ほぼ毎回とる
教科書 教科書なし・不要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: テスト・レポート両方なし
後期/期末: テストのみ
持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

物理システム工学科2年後期必修の授業です。
授業を受けたのは2004年度で、評価はBでした。

出席確認は、出席表をまわして学籍番号と名前を
記入させるやり方でした。

この講義のテストは量子力学演習Ⅰのテストも
兼ねたものになっています。

覧具先生の量子力学ⅠAが前期量子論~量子力学の形成の話を
中心にした授業だったのに対し、ⅠBではもっぱら計算をやらされます。
固有関数の直行性、完全系、完備性、演算子の交換関係…
わけのわからないモノがどんどん出てきて不安になりますが大丈夫です。
井戸型ポテンシャルのシュレディンガー方程式さえ解ければ単位は取れます。
演習の授業の小テストの問題を解いておけば大丈夫だと思います。

講義では調和振動子のシュレディンガー方程式にも触れましたが
テストではそれを解くことは要求されませんでした。
授業を
受けた時期
-
評価
充実
4
楽単
4

(2005/05/08) [183340]

鶴淵誠二先生の「量子力学?B」の授業

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