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東京農工大学
武藤篤生先生の「機械システム特別研究2」の評価一覧
【東京農工大学】武藤篤生先生が担当する「機械システム特別研究2」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星4.0点、楽単度は星5.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
”翼をもがれた雛鳥の見る夢は” さんの授業評価
| 学部 学科 | 工学部 機械システム工学科 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 武藤篤生先生 |
| 授業種別 | その他 |
| 出席 | ほぼ毎回とる |
| 教科書 | 教科書なし・不要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間:
レポートのみ 後期/期末: レポートのみ 持ち込み: テストなし |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
週に2時限、十数回の授業時間の間に2~3人のチームでラジコンロボットを製作し、期末にはちょっとしたロボットコンテストを行う。 部品は、基本的にはカタログから選んだものを購入してもらえる。廃品や去年以前の同授業で作られたロボットの解体品なども使ってよい。 授業の流れは ガイダンス・チーム分け→構想・設計→製作→練習→競技本番 という感じ。 大まかな構想が練りあがった時期に、構想をレポート形式で提出する。 競技本番と同日には作ったロボットのプレゼンテーション(スライド形式)も行った。 期末レポートでは、最終的な機体の説明だけではなく、初期構想との違いや、思い通りにいかなかったために工夫したところなどを述べると良い。 コンテストの順位だけでなくスライドやレポートもしっかり見られているようなので注意されたし。 しかし実験レポートとは違い形式などはかしこまったものではないので、難しく考えず「自分たちがしたかったこと、作ったもの」についてひたすら語ればいい。 私のチームの順位は2位であったが、他のチームメンバーがA評価のところ私はS評価を頂いたので、先述の点を踏まえた期末レポートの影響なのだと思っている。 実質自由単位なのだが、3年後期は授業も少ないながら木曜は他の科目もあることだし、取ってみても良いだろう。A~Sも容易に取れる上2単位なので(この時期に気にするとは思えないが)GPTを考えると美味しい。 ゆるい雰囲気の中でのロボット製作・練習は楽しかった。 |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2015/06/24) [1775330]

