東京農工大学

金子敬一先生の「言語処理系」の評価一覧

【東京農工大学】金子敬一先生が担当する「言語処理系」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星4.0点、楽単度は星4.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。

桜もち さんの授業評価

学部 学科 工学部 情報コミュニケーション工学科
担当の先生名 金子敬一先生
授業種別 専門科目
出席 とらない
教科書 教科書なし・不要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: テスト・レポート両方なし
後期/期末: テストのみ
持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

基本的に授業はパワーポイントでコンパイラの構成を
詳しく解説していきます。まじめに聞けば分かります。

途中で休憩用のパワーポイントがあり、面白い。

試験には大問が4つ出ます。
ただ、今年から過去問からの脱却を図ったのか、
いままで過去問通りだった出題が、1問に減り、
新傾向の問題が3問出題されました。

今回の、新傾向問題は
1.クロスコンパイラ
(頑張って機械語からつくるコンパイラが1個で済むことを示す)
2.文脈自由文法の構成
(BNFから生成可能な記号列が与えられ、そのBNFを求める)
3.あいまい性除去のための順位関数
(順位関数の出力・順位関数に基づく構文解析木の導出)

最初の授業から、「必修ではないので容赦しません」などと
言ってましたが、それはこのこと(出題傾向の変更)だったの
だと思います。
授業を
受けた時期
-
評価
充実
4
楽単
4

(2005/07/20) [238276]

金子敬一先生の「言語処理系」の授業

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