東京理科大学

小谷哲夫先生の「Aドイツ語1, Aドイツ語1A, Aドイツ語1B」の評価一覧

【東京理科大学】小谷哲夫先生が担当する「Aドイツ語1, Aドイツ語1A, Aドイツ語1B」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星5.0点、楽単度は星3.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。

TOKYU さんの授業評価

学部 学科 理学部第一部 応用化学科
担当の先生名 小谷哲夫先生
授業種別 語学
出席 とらない
教科書 教科書必要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: テストのみ
後期/期末: テストのみ
持ち込み: 教科書ノート持ち込み可
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

ドイツ語の講義.
Aドイツ語1は通年,
Aドイツ語1a,b は半期 (a:前期, b:後期).

担当者は明治大学でも教鞭をとる小谷哲夫. 極めて厳格. 1度でも欠席すると危険 (単位が出ないことはないと思うが次週授業に出た時が怖い).

教科書は小谷本人が書いた『ちょっと詳しいドイツ文法』という本.

まず最初の4,5回で発音を徹底的にたたき込まれる. 曰く「外国語は読めなきゃ始まらない」.

そのあと文法の説明に入る. 教科書と辞書は必ず持参せよ. 以降は毎週課題が出される. 翌週適当に指名し解答させるので, 忘れたり適当にやると怒声が飛ぶ.

厳しい先生だが説明は素晴らしい. 首尾一貫した或るスタイルでドイツ語を通観していく. ドイツ語は論理的に構成されているので理系なら英語よりなじみやすいかも知れない.

次の2つは必ず暗記させられる:
①規則動詞の現在人称変化;
②人称代名詞の格変化.
特に①は重要で, 小谷が黒板に挙げた動詞たちの現在人称変化を暗唱させられる. er/sie/es のところは er だけでなく「er sie es ***」のように言うよう指示され, これを守らないと怒声が飛ぶ.

後期で分離動詞を学ぶが, これも重要である. 試験問題では分離動詞が入った文が多く出る.

試験は辞書持ち込み可だが時間は厳しい. しかし60分設定ながらちょっと延長してくれたりする.

厳格だがちゃんとやれば確実に身に付く. というかちゃんとやらざるを得ない.
授業を
受けた時期
-
評価
充実
5
楽単
3

(2017/02/09) [2277408]

小谷哲夫先生の「Aドイツ語1, Aドイツ語1A, Aドイツ語1B」の授業

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