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東京理科大学
舟橋久仁夫先生の「解析学1」の評価一覧
【東京理科大学】舟橋久仁夫先生が担当する「解析学1」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星4.0点、楽単度は星4.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
チョンイン さんの授業評価
| 学部 学科 | 理学部第二部 数学科 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 舟橋久仁夫先生 |
| 授業種別 | 専門科目 |
| 出席 | ほぼ毎回とる |
| 教科書 | 教科書必要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間:
テストのみ 後期/期末: テストのみ 持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可 |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
1年の必修科目で、前期は、実数の連続性、数列、関数の極限、連続関数、後期で1変数関数の微分、積分を扱います。 この解析学1は、講義と演習がセットですので講義と演習の両方の試験を受けないといけません。演習は、問題演習で試験もその演習の先生によって違いますが、講義のみは試験は、どの先生を受けても同じ試験になります。 先生は、教科書に沿ってしっかりと解説してくれます。ですが、授業中に別の勉強をしていたり、途中で帰ってしまったりすると減点や注意を受けますので、しっかりと聞くようにしましょう。 試験は、それほど難しくなく、前期はεN式に基づいて証明するもの、漸化式の単調増加性と極限を求めるもの、問題文で示された条件を満たす部分集合の具体例を挙げる問題、極限の計算が出されます。後期は、微分係数の定義に従って証明する問題、微分の計算、マクローリン展開、積分の計算が出題されます。過去問を10年分見てみると分かりますが、10年間この傾向で出ていますので基礎をしっかりと分かっていればできる内容です。 |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2009/01/29) [982609]

