東京理科大学

野田一雄先生の「代数学1」の評価一覧

充実
4
楽単
3
【東京理科大学】野田一雄先生が担当する「代数学1」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星4.0点、楽単度は星3.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。

チョンイン さんの授業評価

学部 学科 理学部第二部 数学科
担当の先生名 野田一雄先生
授業種別 専門科目
出席 ほぼ毎回とる
教科書 教科書必要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: テストのみ
後期/期末: テストのみ
持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

1年の数学科の必修科目で、講義と演習の両方を受けないといけません。解析同様、講義の試験はどの先生を受けても同じ問題です。1年の代数学は主に線形代数を勉強し、前期は行列の初歩から行列式、連立一次方程式を後期は、ベクトル空間、線形写像、固有値、固有ベクトル、行列の対角化を扱います。後期の方が内容が抽象的になりますので前期の試験である程度の点数は取っておいたほうが良いと思います。

野田先生は、元理科大の教授の方で、授業内では代数だけでなく解析にもつながる数学の話もしてくれます。講義はゆっくりですが、丁寧に説明してくれますので演習と一緒にやっていけば理解できる内容です。又、毎回、レポート課題がでますのでそれもやりながら勉強していくと効率が良いでしょう。

ただ、代数の試験では証明問題や定義を述べる問題が半分を占めていますので、計算だけでなく理論もしっかりと勉強していく必要があります。授業の最後に、先生が要点を言ってくれますのでそこを中心に勉強していけばテストで困ることは無いと思います。
授業を
受けた時期
-
評価
充実
4
楽単
3

(2009/01/30) [983195]

野田一雄先生の「代数学1」の授業

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