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東京理科大学
井上康則先生の「基礎生物学I」の評価一覧
【東京理科大学】井上康則先生が担当する「基礎生物学I」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星4.0点、楽単度は星3.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
tkrkd さんの授業評価
| 学部 学科 | 創域理工学部 生命生物科学科 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 井上康則先生 |
| 授業種別 | 専門科目 |
| 出席 | とらない |
| 教科書 | 教科書なし・不要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間:
テストのみ 後期/期末: テストのみ 持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可 |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
この授業は人によって評価がだいぶ違うと思います。 というのも、個人的にはこのテストの問題形式が苦手な人とそうじゃない人に分かれるからだと思います。 ちなみに、名称が変わる前の「生体エネルギーの科学」はどうだったのか知りませんが、基礎生物学は問題が回収されてしまうため、過去問なしで闘わなければならないかもしれません・・・。 たとえばですが、今年(H.19年度)の問題はだいたいこんな感じでした。 1.古代地球で「光合成-呼吸」のシステムができた。これの長所を簡潔に述べよ。 2.光合成(明反応と暗反応だったかも?)が起こる器官、組織、オルガネラ(もういくつかあったんですけど忘れてしまいました・・・)を答えよ。 3.TCA回路で作られる間接的にATP生成に関与しているもの2つとピルビン酸1分子からの生成数。(GTPは除く) 4.1分子のグルコースが好気的に分解された場合とアルコール発酵した場合のそれぞれのATP。 5.次の空欄を埋めなさい。 光→( )クラスター→( )複合体→シトクロム( )→( )複合体 もう2ステップぐらいあった気がします。 等々計8問くらいでした。 井上の場合何が大変かというと、すべて簡潔に述べなければいけないため余計なことを書いてそれが矛盾してたり間違っていると減点や最悪×をもらってしまうかもしれないところです。 冗長な文になってしまいましたが、井上の場合知識を体系づけて覚えてないと厳しいかと思います。 まぁ再履落としそうな2年からのお言葉ですが(笑) |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2008/01/23) [715132]

