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東邦大学
渡辺・永田先生の「分子遺伝学」の評価一覧
【東邦大学】渡辺・永田先生が担当する「分子遺伝学」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星2.0点、楽単度は星2.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
ヤドリギ さんの授業評価
| 学部 学科 | 理学部 生物分子学科 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 渡辺・永田先生 |
| 授業種別 | 専門科目 |
| 出席 | とらない |
| 教科書 | 教科書なし・不要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間：
テスト・レポート両方なし 後期/期末： テストのみ 持ち込み： 教科書ノート持ち込み可 |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
授業は、前半が永田先生。後半が渡辺先生。 前者は、大きく分けて、トランスジェニック・ノックアウトマウス、抗体の遺伝子再構成の三つ。 扱っている内要は、生分の人で生物系・免疫系に興味のある人なら、良質。 遺伝子の再構成の話は、免疫Ⅰを取って無い人には、理解しづらい所らしいが、 その辺も踏まえて穏便な永田先生が、免疫の基礎を一から解説してくれる。ヾ（＾▽＾）ノわーい だが、そうは言っても、やはり免疫Ⅰで基礎を学んでいないと、 再構成の話への飛躍感は否めないらしい。もう、これは自分で復習するしかない！(。・。・。) テストも極めて普通で、きちんと授業を理解していればノープロブレム！( ^)o(^ ) 生化学Ⅰとかと同様に、授業の最終回に、“ここを出すから”と言う所を重点的に勉強し、 “この方法は何の目的の為に、どうやって行うのか？”とかの先生のぼやきに対する 回答が書ければ、それがリアルにテストに出ている。 まあ、それが出来れば、50中、40は堅い。 更に更に、先生からクリスマスプレゼントがある！ 中間テストとか、出席を取らない代わりに、先生的な恩赦として、 授業に対する改善点や良かった点などの感想を書くと、最高で10点のプレゼント！ キタ━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━ !!!!! と言う事で、まずこちらは心配なしo(*^▽^*)o しかし、問題は後者。 ハッキリ言って、分生の時と変わらず、相変わらずのメモ板書。(*´Д｀)=з うっかり or 意図的に、授業欠席しちゃった→後でノート復習すればいいや！ では、到底理解不能領域。ξ(～△～;)ゞ 細かい遺伝子や物質の名前とか性質が頻繁に連呼されますが、 余裕でスル～～ （￣ー＋￣）ふっ トリプトファンオペロンなど、何が重要かを見極めて復習しよう。 気になるテストでは、幾つかのキーワードを挙げて、 それについて説明しなさいと言う問題も出されていた。 細かい事よりも、原理をきちんとアンダースタンドしとけばKO率100％！ 板書だけじゃなくて、プリントもしっかり見ておこう！ 諸君らが無事生き残る事を祈る！ヾ（＾＿＾）byebye |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2006/02/04) [268712]
