東北学院大学

山田顕先生の「電気回路学?」の評価一覧

【東北学院大学】山田顕先生が担当する「電気回路学?」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星4.0点、楽単度は星2.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。

SK_EE さんの授業評価

学部 学科 工学部 電子工学科
担当の先生名 山田顕先生
授業種別 専門科目
出席 とらない
教科書 教科書必要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: テスト・レポート両方なし
後期/期末: テストのみ
持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

以下の内容は私が受講した2012年度のときの内容をもとに書きました。

科目の種類:必修
開講時期:2年後期
授業の概要:Fマトリクス,伝送線路,過渡現象をメインに取り扱います。冬休みに教科書の演習問題の一部を解いてくるレポートが課されます(提出は冬休み明け最初の授業時で,それ以外の日は原則受け付けてもらえません。)。したがって,教科書は絶対必要です。難易度は2年前期開講の「電気回路学Ⅰ」よりはかなり難しく,教科書の例題等を自分で解いてみることがポイントだと思います。
成績評価:試験(1回)(100%)(レポートの評価を加味することもあります。)
試験時の持込条件:(電卓を含めて)一切不可
試験の内容:教科書の例題と同程度の問題が2題(解答数5問)出題されます。ただし,どの問題が出題されるか,授業の中ではあまり詳しく話さないので,試験対策としては,教科書の例題等をまんべんなく解けるようにしておくことです。なお,数値計算の問題は出題されませんでしたが,文字式での計算問題が出題されます。
注意点:先ほども書きましたが,授業のレベルは難しいほうだと思いますが,必修科目なので,がんばって単位を取得できるようにしましょう。また,この授業は「電気回路学Ⅰ」の内容を発展させた科目ですから,「電気回路学Ⅰ」の内容が理解していることも必要です。また,授業中の私語等については,注意されることが多いので,これは常識ですが授業中の私語はしないようにしましょう。また,出席は一切取りません。なお,3年前期開講の「電気回路学演習Ⅱ」(これは選択科目です。)も合わせて受講することをお勧めします。

以上のような感じですが,これはあくまでも2012年度の内容で,2013年度以降は内容や開講時期,担当の先生等が変わる可能性もありますが,参考にしていただけたらありがたいです。
授業を
受けた時期
-
評価
充実
4
楽単
2

(2013/04/26) [1431479]

山田顕先生の「電気回路学?」の授業

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