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東北学院大学先生の「平成30年度東北学院大学9月卒業式」の評価一覧
【東北学院大学】東北学院大学先生が担当する「平成30年度東北学院大学9月卒業式」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星3.0点、楽単度は星3.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
よぎさま さんの授業評価
| 学部 学科 | 全学部 全学科 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 東北学院大学先生 |
| 授業種別 | その他 |
| 出席 | とらない |
| 教科書 | 教科書なし・不要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間:
授業無し 後期/期末: 授業無し 持ち込み: テストなし |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
http://www.tohoku-gakuin.ac.jp/president/%e7%a7%8b%e3%81%ae%e5%8d%92%e6%a5%ad%e5%bc%8f9%e6%9c%8828%e6%97%a5/ 2018年9月28日に東北学院大学の秋の卒業式が開催されたが、しかし、秋卒業に対しては、「秋卒業生は大学を4年間で卒業していないから、怠惰の象徴であり、就職活動で不利である」というような趣旨の批判が、社会、世間においてはびこっているが、そもそも、大学教育の特徴は、学生の自由な意思によって生まれる「学びの多様性」であり、この学びの多様性の中には、学ぶ期間の違いも含まれており、大学を4年で卒業しない選択も肯定されるのだから、秋卒業への批判、即ち、大学を4年間で卒業しないことに対する批判は、大学教育の特徴(学びの多様性)を否定することであり、ひいては、大学教育そのものを否定することであり、いわば、秋卒業を批判することは、大学教育の自殺行為であり、さらに、秋卒業を批判する者は、自分自身の不見識に気付かずに秋卒業を批判しているにすぎず、その姿はなんともあさましく、滑稽であり、そのあまりの馬鹿さ加減には、怒りを通り越し、悲しみ、憐れみを感じます。猛省、更生を促します。 さらに言えば、この秋卒業に対する批判は、大学教育を否定するだけではない。この秋卒業を批判することの根底に何があるのかといえば、多様性の否定、差別、偏見であり、このことを鑑みれば、秋卒業を批判することは、人間としてのモラルにも悖るようなことだ。 |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2018/11/07) [3003659]

