東北学院大学

大石正幸先生の「英文学科・英語学分野の卒業試験(大石正幸教授、豊島孝之教授)」の評価一覧

【東北学院大学】大石正幸先生が担当する「英文学科・英語学分野の卒業試験(大石正幸教授、豊島孝之教授)」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星3.0点、楽単度は星3.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。

Y.H さんの授業評価

学部 学科 文学部 英文学科
担当の先生名 大石正幸先生
授業種別 その他
出席 とらない
教科書 教科書なし・不要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: テストのみ
後期/期末: テストのみ
持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

豊島孝之教授は、卒業試験の統語論分野の問題作成を担当した。 この豊島教授は、https://www.keidanren.or.jp/japanese/journal/trend/taikenki/200905.pdfにも示されているように、国際文化教育交流財団の奨学生に選出された人物であり、人格的にも優れているが、この豊島孝之教授が担当した卒業試験の過去問を以下に示す。
問1:John promised her to buy a penについて
①promiseの統語特性は何か。
②to以下の行為者は誰であるか。
(PROについて説明する問題)
問2:John appears to be angryについて
①appearの統語特性は何か。
②toの素性は何か。
問3:John know whether Tom admired him.について
①knowの統語特性は何か。
②whetherの統語素性は何か。
③文中において、Tomを指示する際にhimではなくhimselfでなければならない理由についての説明をせよ。
言語学分野の試験問題は、試験範囲の論文の英文が手直しされた文章が出題された。
・試験問題にある英文の文中にある空欄に、適語を選択肢から選択する問題(複数問)
・文中の下線部を日本語に訳す問題(一問)
・文中の仮主語itやit seemsのitなどitについて説明する問題(複数問)
・第三因子について例を示しながら説明する問題(一問)
・ほかの学者の理論とチョムスキーの理論を比較して説明する問題(一問)
・選択肢がない状態で文中の空欄に適語を書く問題(一問)
授業を
受けた時期
-
評価
充実
3
楽単
3

(2018/11/15) [3006599]

大石正幸先生の「英文学科・英語学分野の卒業試験(大石正幸教授、豊島孝之教授)」の授業

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