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東北学院大学先生の「法学部の学生の卒業式の答辞【平成29年度東北学院大学卒業式の答辞】」の評価一覧
【東北学院大学】東北学院大学先生が担当する「法学部の学生の卒業式の答辞【平成29年度東北学院大学卒業式の答辞】」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星2.0点、楽単度は星3.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
日下部 さんの授業評価
| 学部 学科 | 法学部 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 東北学院大学先生 |
| 授業種別 | その他 |
| 出席 | とらない |
| 教科書 | 教科書なし・不要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間：
テスト・レポート両方なし 後期/期末： テスト・レポート両方なし 持ち込み： テストなし |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
http://www.tohoku-gakuin.ac.jp/info/top/180404-1.html http://www.tohoku-gakuin.ac.jp/info/law-blog/180407-1.html 「平成29年度東北学院大学の卒業式」では、法学部の方が答辞を述べられたが、この答辞は、綺麗事や上辺だけの言葉によって、格好よく、体裁よく表現されており、大変に素晴らしかったし、この答辞は、まさに「優等生の作文」のようであり、「心には残らないが記録には残る」という点では最高レベルで、「東北の私大の雄、東北学院大学」にふさわしい立派な答辞だった。答辞を述べた方が法学部出身ということもあり、当該の答辞は、六法全書や法律の本のように、個性や面白みが排除された「格式高い文章」で書かれており、「東北学院大学」のレベルの高さが如実に表現されていた。さらに、この答辞では、教授陣を褒め称えながら感謝する言葉が並べられており、その反応として、「卒業式に参列した教員の間で大変好評でした」（http://www.tohoku-gakuin.ac.jp/info/top/180404-1.html）とホームページで書かれており、この答辞が、他者への気配りや配慮を忘れないという点でもレベルの高い素晴らしい答辞だった。心には残らないが、東北学院大学の記録にはずっと残るという意味で、大変立派な答辞だ。 私が秋卒業式の答辞を行うなら、こうしたいとの思いで、以下に私案を示す。 (あいさつ) 私は、平成３０年度秋卒業生を代表して、答辞を述べます。 (答辞をするにあたっての決意) さて、平成２９年度卒業式においては、法学部の学生の答辞がホームページに掲載されるほど、好評であったと承りました。一方で、平成30年度秋卒業式における答辞については、私が務めさせて頂きますが、我々・秋卒業の学生は、春卒業の学生とは異なり、大学での在籍期間が長いため、学びの深さや人生経験の豊かさには自信を持っております。故に、綺麗事や上辺だけの答辞、優等生の作文のようなつまらない答辞を行うつもりは毛頭なく、私は、自分自身の言葉、真実味のある言葉を用いながら、人間味のあふれる答辞を行いたいと存じます。 |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2018/12/03) [3013508]
