東北学院大学

牧野 悌也先生の「生命の科学」の評価一覧

【東北学院大学】牧野 悌也先生が担当する「生命の科学」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星4.0点、楽単度は星5.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。

ブラウニー☆ さんの授業評価

学部 学科 経済学部 経済学科・昼間主コース
担当の先生名 牧野 悌也先生
授業種別 共通(一般教養)
出席 ほぼ毎回とる
教科書 教科書なし・不要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: テストのみ
後期/期末: テストのみ
持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

この講義では、生命は “作る”、“増える”、“変わる”、“協力する”、“守る”、“考える”、という6つの動詞に沿って生命とは一体何なのかを考えていきます。
高校までの生物学で学んできた生命のイメージを180度変えてしまうような、とても興味深い講義です。

2018年度後期の成績評価方法は、 (1)まとめ試験 40%、(2)授業毎レポート40%、(3)レポート課題20%でした。

授業毎レポートは講義の最初に配布され、講義後に回収されます。裏面に、その日の講義内容に関する論述を記入します。これは出席確認も兼ねており、しっかりと書けばほぼ点数はもらえるようです。

レポート課題は、『本講義(生命の科学)で使われたプレゼンテーションのスライドについて、あなたならどのように説明するか、自身でナレーション文を作りなさい』という趣旨のレポートでした。スライドは指定されていました。

指定試験は、論述式、持ち込み不可でした。内容は、10題ほどの中から自由に1題または2題をを選択して回答するという形式でした。

試験の内容について覚えている限りでは、

A.地球の生命史を、生命の誕生から順に説明せよ。(図など入れても良い。)※内容が大きいためか、この題のみ1題で配点が40点。

B.2題を選んで論述。※2題で30~40点
(1)ラマルクとダーウィンの進化論の違い。
(2)人間の知能と、他の動物の知能の違い(?)、人間の知能はどのような点で特殊なのか。
など全6、7題の中から選択できた。

AかBの問題を選び、さらにBでは2題を選択できる、という試験内容でした。

(試験にはおまけ欄があり、講義の感想を2、3行書くことができます。これは+10点。)



授業を
受けた時期
-
評価
充実
4
楽単
5

(2019/02/28) [3089234]

牧野 悌也先生の「生命の科学」の授業

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