東北学院大学

齋藤康則先生の「ボランタリー経済論」の評価一覧

【東北学院大学】齋藤康則先生が担当する「ボランタリー経済論」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星4.0点、楽単度は星3.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。

osaka さんの授業評価

学部 学科 経済学部 経済学科・昼間主コース
担当の先生名 齋藤康則先生
授業種別 専門科目
出席 ほぼ毎回とる
教科書 教科書なし・不要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: テストのみ
後期/期末: テストのみ
持ち込み: 教科書ノート持ち込み可
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

 近年、町内会・自治会やコミュニティ組織のような〈地縁〉系の活動だけでなく、ボランティア・NPOのような〈志縁〉系の活動がさかんになりつつあるが、これらの市民活動は「公的セクター」(国家・自治体)、「私的セクター」(民間企業)に次ぐ第3の領域として、「共的セクター」を形成するまでに至っている。 それに加えて、東日本大震災からの復旧・復興のプロセスでは、政府や地方自治体だけでなく、NPOやNGOを担い手とした市民活動が、被災者の生活再建(仮設住宅における生活支援、住宅・商店街などの復興まちづくり)にとって重要な役割を担っていることは、すでに新聞・テレビ等で報道されている通りである。 本講義では戦後日本における住民運動・市民参加の歴史、ボランティア・NPOの展開について概説するだけでなく、東日本大震災をめぐる担当者のフィールドワークを踏まえて、宮城県・福島県内における支援活動の具体的事例についても紹介する。 
授業を
受けた時期
-
評価
充実
4
楽単
3

(2012/11/14) [1320940]

齋藤康則先生の「ボランタリー経済論」の授業

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