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東北芸術工科大学
内藤正敏先生の「日本写真史」の評価一覧
【東北芸術工科大学】内藤正敏先生が担当する「日本写真史」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星5.0点、楽単度は星5.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
コウタ さんの授業評価
| 学部 学科 | デザイン工学部 情報デザイン学科 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 内藤正敏先生 |
| 授業種別 | その他 |
| 出席 | とらない |
| 教科書 | 教科書なし・不要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間:
テスト・レポート両方なし 後期/期末: レポートのみ 持ち込み: 教科書ノート持ち込み可 |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
幕末の1840年代に写真が日本に渡来すると、明治初期には写真は実用段階に入った。すると人物や風景はもちろんのこと、戦争や事件、探検や開拓の記録写真、日食や金星の天体写真、360度のパノラマ写真……など、あらゆる現実にカメラが向けられた。それは写真が本来的にもつ“写る”という原初的な驚きと熱気に満ちた写真開花の時代だった。 その後、紆余曲折をしながら、現在の全盛期を迎えるが、いつも写真変革のエネルギーとして噴出してくるのが、あの開花期の原初的な驚きだった。写真とは何か……。日本写真史150年の写真群のなかに、その答えを模索したい。 |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2006/05/05) [403464]

