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東北大学
斎藤浩海先生の「電気エネルギー発生工学」の評価一覧
【東北大学】斎藤浩海先生が担当する「電気エネルギー発生工学」には、2件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星3.0点、楽単度は星1.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
白湯 さんの授業評価
| 学部 学科 | 工学部 情報知能システム総合学科 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 斎藤浩海先生 |
| 授業種別 | 専門科目 |
| 出席 | とらない |
| 教科書 | 教科書なし・不要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間:
レポートのみ 後期/期末: テストのみ 持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可 |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
発電・送電システムなど 大学近くの水力発電所に見学に行き、簡単なレポートを提出する テストは難しい |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2018/04/17) [2850939]
Violino さんの授業評価
| 学部 学科 | 工学部 情報知能システム総合学科 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 斎藤浩海先生 |
| 授業種別 | 専門科目 |
| 出席 | とらない |
| 教科書 | 教科書なし・不要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間:
レポートのみ 後期/期末: テストのみ 持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可 |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
授業はプリントに沿って行われます。教科書は使いません。出席はありません。 小テストを2~3回行うと予告しますが、今年は1回でした。2013年度は小テストもう1回分の代わりに、三居沢(川内)の水力発電所の見学のレポート課題が出ました。締め切りを過ぎると受け付けてもらえず、単位取得がとても厳しくなるので、遅刻には気をつけましょう。なお小テストは予告はあります。 試験内容は次の通りでした。ランキンサイクルとPWR,BWRはよく出るようです。とにかく必修なのに単位を取りにくい授業で、再履が5人ほどいました。 大問1 調整池の運用計算 ※計算問題 プリント2章の最後の所 大問2 火力発電 (1)熱機関に投入されるエネルギーQ_H、廃熱Q_L、利用できる仕事Wの関係を図に表せ。 また効率はこれらよりどのように定義されるか。 (2)(※ランキンサイクルのT-S線図と説明図?が書いてある) ①このようなサイクルをなんというか ②説明図?で次の部分はなんというか (給水ポンプ、ボイラ、ドラム、復水器) ③T-S線図中で次の部分は水ないし水蒸気はどういう変化をしているか (断熱圧縮、断熱膨張) ④このサイクルの効率を求めよ 大問3 原子力 (1) PWR,BWR において、減速材が必要な理由と、用いられている減速材を記せ (説明:2行程度) (2)核分裂反応の4因子公式の、4因子それぞれについて説明せよ(※各1行程度) (3)PWR、BWRの発電機構で大きく異なる部分について記せ(3行程度) また、PWRとBWRで制御方法が違うがそれについても述べよ(3行程度) 大問4 需要供給対応と送電 (1)電力需要に合わせた供給について、その方策を周波数制御を含めて述べよ。(4行程度?) (2)複素電力の計算問題(文字式) |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2013/08/11) [1470826]

